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渡辺勇大&東野有紗|アジア混合団体選手権2019の結果と様子! 

ど~も、大学からバドミントンを始めた、後発組バドミントンプレーヤーのきたじ~(@kitaji_minton)です!

バドミントンの第2回アジア混合団体選手権2019が、2019年3月17日~2019年3月25日に香港で開催されました。

男女シングルス、ダブルスとミックスを合せて戦う団体戦なので、その国の総合力が問われる大会ですね。

昨年行われた記念すべき第1回の大会は見事日本が優勝しました。

ということで日本の2連覇が期待される今大会。

今回の団体メンバーには世界ランキング3位の渡辺勇大選手&東野有紗選手ペアが入っています。

男女混合の団体戦ということで、日本の優勝にはこのペアの力が必要不可欠ではないでしょうか?

そこで今回は、『渡辺勇大&東野有紗|アジア混合団体選手権2019の結果と様子!』と題しまして、渡辺勇大選手&東野有紗選手ペアの試合を中心に、アジア混合団体選手権2019の結果と様子についてお伝えしていきたいと思います。

アジア混合団体選手権2019の結果と様子!

それでは早速アジア混合団体選手権2019で行われた各試合の結果と様子についてお伝えしていきますね。

グループステージ(予選)

日本VS香港 3-2

男子複 井上/金子 0-2 チャ/ユン

女子単 髙橋 2-0 チェウン

男子単 古賀 1-2 カロン

 

女子複 髙畑/櫻本 2-0 グ/ユェン

 

混合複 渡辺/東野 2-0 チャウ/マク

 

予選から1-2と追い込まれてしまった日本ですが、女子ダブルスの髙畑/櫻本ペア、ミックスダブルスの渡辺/東野ペアがしっかりと勝利してくれたので、3-2で決勝トーナメントへ進むことができました。

 

準々決勝

 

日本 3-0 マレーシア

 

男子複 保木/小林 2-1 ゴー/ヌラ

 

女子単 大堀 2-0 イェンメイ

 

男子単 常山 2-1 ジュンウェイ

 

準々決勝の対戦相手はマレーシア。

 

日本はなんとストレートで勝利し準決勝へ駒を進めました。

 

バドミントン王国のイメージがあるマレーシアに3-0で勝利できるなんていつの間に日本はこんなに強くなったんだと驚きを隠せないきたじ~でした(笑)

 

準決勝

 

日本 3-0 インドネシア

 

男子複保木/小林 2-0 ラプ/グタ

 

女子複 髙橋 2-0 ハルタワン

 

男子単 常山 2-1 ルフスタビット

 

準決勝の対戦国は、こちらもバドミントン王国のイメージが大きいインドネシアですが、日本は3-0のストレート勝利でした。

 

渡辺勇大選手と東野有紗選手の記事を書こうとしていましたが、2人まで回らずに勝利。

 

あれ?記事的に大丈夫かな?と思いましたが嬉しいことです(笑)

 

日本は2連覇へ王手をかけました。

 

決勝

 

日本 2-3 中国

 

混合複 渡辺/東野0-2 ヘ/ドゥ

 

男子単 常山幹太2-0 グァンズ

 

男子複 保木/小林2-1 ハン/ツォウ

 

女子単 髙橋沙也加1-2 ハン

 

女子複 髙畑/櫻本0-2 リ/ドゥ

 

2連覇のかかった決勝戦の相手国は最近強さをどんどん増している強敵中国。

 

渡辺/東野ペアがいきなり敗れてしまい、ピンチかと思いきや、男子シングルスの常山選手、男子ダブルスの保木/小林ペアが奮闘してくれて2-1と先に優勝に王手をかけたのは日本でした。

 

このまま優勝してくれ~との思いでしたが、中国もここでやられるわけにはいきませんでした。

 

シングルスのハン選手が髙橋沙也加選手とのファイナルゲームを制し2-2に。

 

勝負の行方は、髙畑/櫻本ペアに託されました。

 

1ゲーム目を落とし、2ゲーム目は19点まで食らいつきましたが惜しくも0-2で敗れてしまいました。

 

3-2で中国の優勝となりました。

 

中国、やはり強いです。

 

日本も惜しかったけど堂々の準優勝です。

 

おめでとうございます。
お疲れ様でした。

渡辺勇大&東野有紗の試合の様子!

さて、ここからは渡辺勇大選手&東野有紗選手ペアの試合の様子についてお伝えしますね。

グループリーグでの渡辺勇大&東野有紗の試合の様子

グループリーグ(予選)の対香港戦から大接戦。

2-2で最後のミックスダブルスに回ってくるというプレッシャーのかかる場面。

渡辺/東野 VSチャウ/マク

渡辺勇大選手&東野有紗選手ペアならきっと勝ってくれるだろうと思いました。

そして・・・流石は世界ランキング3位のペアです。

なんと1ゲーム目を10点に、2ゲーム目は3点におさえての勝利。

てか強すぎません?(笑)というくらいの安定感を見せてくれました。

海外の選手にこれほど安定した点数で勝てるというのはやはりこのペアの実力は本物のようです。

2-2で回ってきたプレッシャーを感じさせないほど落ち着いた試合を見せてくれました。

そこからは日本チームの頑張りで決勝まで2人の出番はありませんでした。

決勝戦での渡辺勇大&東野有紗の試合の様子

そしていよいよ中国との決勝戦。

渡辺/有紗VSヘ/ドゥペア。

相手は世界ランキング12位のヘ/ドゥペア。

ランキングでは渡辺/有紗ペアの方が上ですが、決勝戦の大舞台では油断は禁物です。

決勝戦はミックスダブルスが第一試合でした。

僕も第一試合で勝ってチームに勢いをもたらしてくれ~と願ってました。

結果は残念ながらストレート負け

1ゲーム目を17点で落とし、2ゲーム目も17点で落としてしまいました。

ここ一番のところで中国選手が勝負強さを発揮しましたね。

勝負所で悔しい敗戦とのことで僕も悔しかったですが、本人達はもっと悔しいでしょう。

今回は惜しくも敗れてしまいましたが、東京オリンピックでメダルも狙える位置にいるほどの実力を秘めたペアなので、今回の経験を活かして次につなげてほしいですね。

まとめ

今回は、『渡辺勇大&東野有紗|アジア混合団体選手権2019の結果と様子!』と題しまして、渡辺勇大選手&東野有紗選手ペアの試合を中心に、アジア混合団体選手権2019の結果と様子についてお伝えさせていただきました。

2連覇とはならなかった日本チームですが、決勝まで残るというのは昔では考えられないくらい素晴らしいことです。

世界ランキング3位の渡辺勇大選手&東野有紗選手のペアでさえも簡単には勝たせてもらえないというのはやはりプレッシャーのかかる決勝の難しさだと思いました。

ですが、渡辺勇大選手&東野有紗選手ペアはこのように国際大会の経験をどんどん積んでいるので、次は負けないでしょう。

日本チームのさらなる躍進を期待してます。僕も練習頑張るぞ←おまえは関係ない(笑)

日本チームのみなさん、準優勝本当におめでとうございます

今大会とほぼ同時期の2019319日~2019324にフランスのオルレアンで開催されたオルレアンマスターズ2019でも日本の川上紗恵奈選手が女子シングルスにて見事優勝を果たしましたのでそちらの記事もぜひ読んでみてください。

【関連記事】>>>川上紗恵奈のオルレアンマスターズ2019結果!強敵との対戦が凄い

 

それでは今回はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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