ど~も、大学からバドミントンを始めた、後発組バドミントンプレーヤーのきたじ~(@kitaji_minton)です!
2019年4月2日~4月7日開催のマレーシアオープン2019。
ワールドツアーの大会の1つであるマレーシアオープンは、獲得ポイントも高く数多くの強豪選手が参戦します。
今回のマレーシアオープン2019では世界ランキング1位の日本のスーパースター、桃田賢斗選手がシングルスで参戦します。
そこで今回は、『桃田賢斗|マレーシアオープン2019の結果!対戦相手一覧も紹介!』と題しまして、桃田賢斗選手のマレーシアオープン2019の結果と、対戦相手の一覧を紹介させていただきたいと思います。
試合が進むごとに随時更新していきますので皆さんで桃田賢斗選手を応援しましょう。
桃田賢斗|マレーシアオープン2019の結果
桃田賢斗選手のシングルスの結果です。
1回戦
桃田賢斗(日本) 2-1 ヤン ウ ヨルゲンセン(デンマーク)
初戦から世界ランキングで3位にまでなったことのある、デンマークのヤン ウ ヨルゲンセン選手が対戦相手ということで、ファイナルゲームまでもつれる試合展開となりました。
1ゲーム目から接戦で、22-20でヨルゲンセン選手に先制を許してしまった桃田選手。
しかしそこからは流石の桃田選手。
しっかりと立て直し、21−13、21−11でヨルゲンセン選手にしっかりと勝ち切りました。
これだけ長身でスマッシュ力のある選手相手にも通用する桃田選手のテクニックは、さすが世界ランキング1位といえるでしょう。
まずは桃田選手1回戦突破です。
2回戦
桃田賢斗(日本) VS ジョナタン・クリスティ(インドネシア)
バドミントン、マレーシアオープン。
桃田、2回戦負けに驚いた。 pic.twitter.com/6ZXPx7cmlq— トリトン (@toriton_sushi) 2019年4月4日
なんと桃田選手、20-22、15-21のストレート負けで2回戦敗退となってしまいました。
クリスティ選手のスマッシュのキレは凄まじいですね。
桃田選手の脚力、レシーブ力も凄いのですが、今回はクリスティ選手の攻撃力が上回りましたね。
クリスティ選手は世界ランキングも10位で将来も有望な選手なので、桃田選手に勝った分優勝目指してがんばっていただきたいなぁ。
桃田賢斗の対戦相手一覧
桃田賢斗選手に対戦相手を紹介していきます。
ヤン ウ ヨルゲンセン(デンマーク)
バドミントンは、アジア勢が強いというイメージがあります。
北京・ロンドン五輪の覇者/リン・ダン(中国)と世界ランク3位のヤン・ウ・ヨルゲンセン(デンマーク)の一戦はファイナルゲームでヨルゲンセンに軍配。
ヤン・ウ・ヨルゲンセン 2(19-21、13-21、21-16)1 リン・ダン pic.twitter.com/jcWyEszSi9
— ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン (@DYJ_badminton) 2014年6月13日
デンマーク選手であるヤン ウ ヨルゲンセン選手は、欧州選手の中でもメダルを期待されるような選手ですね。
187㎝の長身から繰り出される破壊力抜群のスマッシュと、どんなシャトルにも食らいつくプレーが特徴の選手です。
その実力は、オリンピックの優勝経験や世界ランキングで最高1位にも輝いたことのある、中国のリン・ダン選手を倒すこともあるほど。
ちなみに、ヨネックスと用具使用契約を結ぶほど力を認められています。
桃田賢斗選手にとっては初戦から油断できない対戦相手となりました。
ジョナタン・クリスティ(インドネシア)
新スターに期待の声 男子単 地元ジョナタン優勝 アジア大会バドミントン男子シングルスは28日、中央ジャカルタ区スナヤンの室内競技場イストラ・スナヤンで決勝が行われ、インドネシア代表の20歳、ジョナタン・クリスティが台湾代表を2―1で下し初優勝を果たした。世界… https://t.co/aotAr6i3yN pic.twitter.com/PSkQyV2dYP
— じゃかるた新聞 (@JakartaShimbun) 2018年8月28日
2回戦の相手はインドネシアのジョナタン・クリスティ選手。
なんと彼は、インドネシアの英雄的存在のタウフィック・ヒダヤット選手の後継者とも言われている選手です。
その実力は世界ランキング1位だったシーユーチー選手(中国)を倒したこともあったりと本物のようです。
今大会時点での世界ランキングでは10位です。
アジア大会でも見事優勝を果たしています。
桃田選手とは、次世代を担う者同士の熱い戦いが見れましたね。
まとめ
今回は、『桃田賢斗|マレーシアオープン2019の結果!対戦相手一覧も紹介!』と題しまして、桃田賢斗選手のマレーシアオープン2019の結果と、対戦相手の一覧を紹介させていただきました。
全英オープンという歴史ある大会で優勝を果たした桃田選手だっただけに、今回のマレーシアオープンも優勝してくれるのでは?と期待していましたが、流石に簡単に優勝できるほどバドミントンの世界は甘くないようです。
桃田選手にはオリンピックでの金メダルも期待したいところなので、今回の敗戦を次に生かして前に進んでいってほしいと思います。
桃田選手には、バドミントン界を盛り上げるスター性も備わっていると僕は思っていますので、これからも応援していきますよ~!
それでは今回はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ツイッターでもバドミントンに関するお役立ち情報をリアルタイムで発信していますので、バドミントン好きのそこのあなた、ぜひつながりましょう♪
Follow @kitaji_minton
コメントを残す