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アストロクス100ZZの口コミ・評価・特徴まとめ!どんな人におすすめなラケットか?

ど~も、大学からバドミントンを始めた、後発組バドミントンプレーヤーのきたじ~(@kitaji_minton)です!

革新的な連続パワースマッシュを実現する重量配分設計とハイパースリムシャフト。アストロクス最上級モデル”ASTROX100ZZ”をご存じでしょうか?

今回は、僕独自の目線でASTROX100ZZをご紹介したいと思います。

アストロクス100ZZの特徴

アイソメトリックス

ヨネックス独自の四角いフレーム形状「アイソメトリックス」は、縦横のストリングの長さを均等化することで、一般的な円形フレームに比べ上下左右に広いスウィートエリアを実現。ヨネックスから生まれたこの技術は、テニスでトッププレーヤーと共に数々のタイトルを獲得し、バドミントンラケットとしては1992年発売のアイソメトリック500に世界で初めて搭載されました。それ以来ワールドスタンダードとして、数多くのプレーヤーに親しまれて来ました。

エヌアムド

ナノ分散カーボンナノチューブを炭素繊維へ均一複合化する技術でカーボン繊維に結合力の高いカーボンナノチューブを均一に付着させ、樹脂との界面密着を飛躍的に向上。「柔らかい」「硬い」という異なる性能を融合した新カーボン素材をシャフト部に採用することで、インパクトにかけて強靭なしなりからの急激な復元力を生み、爆発的なスマッシュパワーを与えることが出来ちゃうんです!

ローテーショナルジェネレーターシステム

新重量配分システムがスムーズなラケットワークを可能にし、連続スマッシュで高い決定力を実現することが出来ちゃいますよ!

 

連続スマッシュを打ちやすくするための最新技術がふんだんに使われたラケットという感じですね!

アストロクス100ZZの口コミ・評価

実際に使用感などの口コミをまとめてみました。

  • 慣れるまでに多少時間がかかるかな。
    スマッシュやドロップの打ちやすさは半端じゃない!!ヘッドヘビーなのに前衛にもまわってドライブ、プッシュなども難なくできちゃいます。それくらい振り抜きのいいとっても軽いラケット!※ただ、扱うのに多少の慣れが必要なのかな…と感じました。

  • 久しぶりに最新のラケット「アストロクス100ZZ」の3Uを購入しました。使ってみてビックリ!『何これ!?』『めちゃ軽!!』と2Uしか今まで使った事がなかったのでかなり驚き!3Uで軽量なのにスマッシュのパワーがすごい!軽いので振り抜きも良くレシーブも凄く楽でした。ヨネックスの最新の技術にはとにかく驚き!
  • スマッシュに関しては打ちやすかった。ですが…しっかりと打ち込まないと力が乗りにくい?という印象でした。スマッシュめっちゃ強い!っていうよりも球持ちが良くてしっかり伸びてくれる感じでした。

 

その軽量さに驚く声が多かったですね。

普通とはちょっとちがったラケットなので慣れるまでに時間はかかりそうですが、慣れてしまえば楽に扱いやすいラケットになってくれるのではないでしょうか。

アストロクス100ZZはどんな人におすすめなラケットか?

アストロクス100ZZは、振り抜きが良く取り回しもいい・スマッシュを力強く沈めやすい。という特徴があることから、主にシングルス・後衛の攻撃型の方のどちらかというと上級者向けのラケットなのかな…という印象ですね。

前衛の方にはラケットの重さがあるので、レシーブ時の振り遅れる可能性が高いので、力に自信のある方にはOKかもしれませんが、使用していく中で手首などが疲れてしまう可能性が高いかも…。

メリットとしては、

  • トップヘビーラケット・硬いシャフト・幅広い芯で捉えることができ、しなりによって遠心力に変えることができる。

    という所からスマッシュに力を入れたい!って方にとって必要な要素全てが備わったラケットなんです。
    高い打点から正確なショットも打つことが出来る利点から、威力のあるカットスマッシュも放つことが出来ちゃいます。
    そして、振り切る力があれば力強いドライブを放つことが出来き、シャトルスピードが速いドライブでは、相手に甘い球をあげさせたり、ミスを誘うことにも繋げることができますね。

デメリットとしては、

  • スマッシュに強い!という反面、ラケットに重さがあるってことでレシーブ時に振り遅れちゃう可能性が出ちゃいます。あとは、トップヘビーラケットでしなりがあると強いスマッシュやドライブが打てる反面、コントロールが難しくなっちゃうんですよね。またシャフトが凄く硬いので球持ちも悪くレシーブ時のコントロールが難しくなっちゃいます。
    ※ただし、重いラケットのレシーブ対策として→ラケットを短く持つ。(コンパクトな振りから調節可能)
    スマッシュなどの攻撃の時→グリップを長く持つ。
    レシーブなどの守備の時→グリップを短く持つ。など対策を取って使い分ける選手もいるみたいですよ。

このようにあなたも対策などを上手に利用して色々試して自分に合った方法でラケットを使いこなしていけば、今までのバドミントンの楽しみ方が少し増えてくと思いますよ。

ちなみに僕も自分に合ったラケットをグリップの持ち方で対策して前衛でも後衛でも使えるように使い分けてました!

やっぱり長く付き合う相棒みたいな感覚なのでせっかくのラケットを使いこなしたいですよね。

ぜひ参考にしていただいて、自分の相棒を大切に使いこなしてあげてくださいね!

それでは今回はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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