ど~も、大学からバドミントンを始めた、後発組バドミントンプレーヤーのきたじ~(@kitaji_minton)です!
バドミントンは風の影響を受けるため、体育館の窓を締め切って行わなければならないスポーツ。
そう、夏のバドミントンは、サウナのように蒸し暑い体育館という密閉空間の中で
激しい動きを要求されるという、さらなる鬼畜スポーツへと化します。
汗っかきのきたじ~は真夏のバドミントンで大量の汗をかき、周りから
『きたじ~、シャワーでも浴びてきたの?笑』『え?雨にでも当たってきた?』と言われるほどです。。。
本気で、真夏のバドミントンはしっかり対策しておかないと、
試合中に倒れてしまったり、熱中症のリスクが高まっていきます。
そこで今回は、『バドミントンの夏の体育館の暑さ・熱中症対策を徹底解説!』と題しまして、
夏の体育館における、熱中症対策と熱中症対策グッズについて解説してきたいと思います。
しっかり対策して暑~い夏を乗り切りましょう。
バドミントンの夏の熱中症対策
それでは、夏のバドミントンの熱中症対策を3つ挙げてみます。
それも重要なのでしっかりやってくださいね。
こまめな水分補給
基本中の基本ですが、水分補給はしっかりと行いましょう。
僕はもともと水分を取らない人間だったのですが、これ、マジで危ないです。
練習の合間合間にこまめに水分補給をするだけでなく、
練習を始める前にも水分を補給しておくことで、
身体に水分を蓄えた状態で練習にのぞむことができますよ。
個人的にはサーモスの1.5Lの真空断熱スポーツボトルが使い勝手がいいです。
夏場の暑さだと1Lだと物足りない・・・
という方には1.5Lはありがたいのです。
(1.5Lのわりに軽いのと見た目もかっこいいのがうれしい。)
ウェアの着替え
汗をかいたままのウェアを着続けていると、熱が逃げにくくなり、余計に暑さを感じてしまいます。
また、汗をかいたウェアからどんどんコートに汗が垂れてしまい、滑りやすくなってしまい危険です。
僕も以前汗をかいたウェアを着続けていたら、いつの間にかコートが汗まみれになり、
コートチェンジした際に相手が滑ってしまい、『きたじ~の汗トラップだ』と言われたりもしました。。。
冗談抜きで危険なので、ウェアはこまめに着替えておきましょうね。
体育館の換気
基本的には体育館を締め切って行うバドミントンですが、
練習中は定期的に体育館の窓を開けて換気の時間を作りましょう。
大会中にも運営側が気をきかせてくださり、一斉に体育館を喚起することもありますね。
休憩時間を5分以上設けて、その間に風を通しておくととても快適です。
換気タイムではクラブメンバーとの雑談でも楽しみながら涼みましょう(笑)
熱中症対策グッズ
ここからは熱中症対策におすすめなグッズを紹介しちゃいます。
5つ紹介するので、まだ取り入れていないものがあればぜひ取り入れてみてください。
首掛け扇風機
首からかけるタイプの扇風機が最近は流行っています。
『こんな小さい扇風機で涼しいの?』
と思うかもしれませんが、あつ~い体育館の中で使うと
しっかり涼しさを感じることができます。
このマジクールは、扇風機に見えないようなスタイリッシュなデザインなので、
つけていると周りから『なにそれかっこいい』なんて言われちゃうかもしれません(笑)
休憩中に使用して暑さをしのぎましょう。
実は卓上でも使えます。
濡れタオル
暑い夏場では、普通のスポーツタオルよりも、
濡らしたタオルのほうが体を冷やすことができるので
熱中症対策にはおすすめです。
今は、濡らして使う専用の冷感タオルというものが売ってます。
ひんやり冷たくて気持ちいい~!
冷感タオルが流行るのも納得です。
3枚セットでこの価格とかなりお得感も高いので、
夏場の熱中症対策には必須ですね。
冷却スプレー
どうしようもなく暑~いって時に瞬間的に冷たくしてくれる冷却スプレーもあると便利です。
『極寒』というワードに惹かれて買ってしまいましたが、
服の上からシュッと吹きかけるとまさにそこは白銀の世界。(きたじ~個人の感想です。)
持続性こそないものの、一瞬の冷たさで暑さをリセットすることができるので熱中症予防になります。
塩飴
汗が大量に流れ出ていくということは、
水分だけでなく塩分も必要になってきます。
お手軽に塩分を摂取できる塩飴がおすすめです。
塩分とミネラルを同時に補給できるので、スポーツのお供にピッタリ。
練習中に、クラブの仲間に塩飴を配ったりすると、
『気の利く子』の称号を得られることもあり、周りからの信頼感も増すので、
塩飴はコミュニケーションツールだったりもします。(大げさ?笑)
汗拭きシート
最後は夏の定番『汗拭きシート』です。
これで汗を拭きとればすっきり清涼感を得られるし、
汗のにおいも抑えることができるので、衛生的にも良いです。
熱中症対策というよりは、エチケットとして僕は使っていますよ。
まとめ
今回は、『バドミントンの夏の体育館の暑さ・熱中症対策を徹底解説!』と題しまして、
夏の体育館における、熱中症対策と熱中症対策グッズについて紹介しました。
熱中症は、『自分は大丈夫』なんて思って無対策でいると痛い目を見ます。
熱中症で倒れてしまったり、後遺症が残ってしまったりして後悔しないためにも
熱中症対策は徹底的にやるべきだと強く伝えておきます。
『こまめに水分補給』『こまめに水分補給』『こまめに水分補給』
はい、3回しゃべって頭に叩き込みました。
暑~い夏の練習も、しっかりと乗り切って楽しくバドミントンしましょうね。
それでは今回はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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