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バドミントンラケット選び|中学生(男子)にオススメは?値段比較も

ど〜も、きたじ〜です!

春から中学生!

部活は何に入ろうかな?

バドミントン部に入ろうかな!

中学校で春からバドミントンを始めようと思っているあなたへ。

バドミントンのラケットは何にしようか決まっていますか?

そうは言われてもバドミントンはやったことないからラケットをどうやって選んだらいいかなんて分からないよ・・・

そんな悩みを持っているかもしれません。

これからずっと使っていくラケットなのであなたに合ったお気に入りの1本を見つけたいですよね。

そんなあなたのために今回は、中学生男子向けのバドミントンラケットの選び方と、オススメのラケットと価格比較をやっていきたいと思います。

中学生男子のラケットの選び方

中学生男子がバドミントンラケットを選ぶ際には3つのポイントを意識しましょう。

  • シャフトの柔らかさ
  • ラケットの重さ
  • 店員さんに聞いてみる

の3つです。

シャフトの柔らかさ

シャフトとは、ラケットの棒状の部分のことです。

ここのシャフトには柔らかい・硬いがあるのです。

シャフトが柔らかいと、シャフトがしなってくれるのであまり力を入れなくてもシャトルが飛んでいきます。

シャフトが硬いと、ショットを飛ばすのに力がいるので、身体への負担が大きいです。

まだ身体ができあがっていない中学生にとって、硬いシャフトのラケットで身体に負荷をかけてしまうのは怪我につながってしまう可能性があります。

シャフトは柔らかいものを選ぶことをオススメ致します。

柔らかいシャフトのラケットなら、身体に負担をかけずにシャトルを飛ばせるので安心ですね。

ラケットの重さ

ラケットの重さも、75gのものから95gのものまでいろいろあります。

ラケットの重さはUで表されます。2U、3Uなどですね。

ちょっと前までは85〜90gの3Uという重さのラケットが主流でしたが、今はラケットの軽量化が進み、80g前後の4U、5Uの軽いラケットもたくさん出ています。

男子といえども中学生の力というのはそこまで強くはありません。

あまりにも重いラケットを使ってしまうと、変な癖がついて、間違ったフォームが身に付いてしまうリスクがあります。

なので力のあるあまりない中学生は、4U、5Uなどの軽めのラケットでしっかりとフォームを身につけることをオススメ致します。

店員さんに聞いてみる

ラケットを買おうとスポーツ店に行ってみると結構な種類のラケットがあるんですよねぇ。

あれだけ種類が多いと、結局どれにしたらいいのか悩んでしまうかと思います。

そんな時は店員さんに聞いちゃいましょう。

スポーツ店のバドミントンコーナーの店員さんはバドミントン経験者の方が多かったりします。

  • 中学生からバドミントンを始める
  • 予算は◯◯円くらいで

といったことを店員さんに相談すればちょうど良いラケットを選んでくれますよ。

店員さんに聞くことで、高いラケットを買ったものの上級者向けでうまく扱えないというミスを減らすことができるので、失敗したくないという方は店員さんに聞いちゃいましょう。

オススメのラケットと価格比較

中学生男子向けのラケットの選び方の3つのポイントを理解していただけたかと思います。

ここからは僕がオススメする中学生男子向けのラケットと価格の比較をしていきたいと思います。

アークセイバー2i

ヨネックスの『アークセイバー2i』は、シャトルをくわえこんでコントロールしやすくなるというラケットです。

アークセイバーシリーズは、この『くわえこみ』に定評があるのですが、アークセイバー2iはくわえこみに加えて「ネオCSカーボンナノチューブ」の性能によって反発力を使ってしっかりシャトルを弾けます

中学校から始めて初心者のうちは、ラリーが続かないとバドミントンが楽しくないと感じてしまう可能性もありますよね。

アークセイバー2iであればコントロールもしやすく軽い力で反発してくれるのでラリーが続きやすいので、ラリーの楽しさを味わってもらえるという意味で初心者中学生におすすめです。

また、Amazonで価格を調べてみると、9,463円で売っていました。

これは競技用ラケットの中では安い部類です。

最初から2万円を超える高いラケットを買って失敗するのが嫌だという方にとっても1万円以内でこの性能のラケットが手に入るというのもお買い得感があるので、予算を押さえたいならかなりおすすめのラケットです。

ナノレイ750

こちらもヨネックスから出ている『ナノレイ750』です。

このラケットは振り抜きと取り回しに優れたラケットと言えます。

ナノレイ750は『スーパートップライト』といって、ラケットの先端がとても軽く感じられるようにできているので、とても軽くて振り抜きやすさ抜群です。

また、『スウィートエリア』という「ここらへんに当たれば簡単にシャトルを飛ばせるよという範囲」が広く設計されているため、ちょっと真ん中を外れても相手コートに返ってくれたりします。

まだしっかりとシャトルを真ん中に当てれるか微妙な初心者中学生にとって、スウィートエリアが広いというのはありがたいですね。

また、高反発な性能を持っているので軽い力でしっかりと弾いてシャトルを飛ばすことができます。

実は僕もこのラケットを未だに愛用してます(笑)

パワーが無くても飛ばせるし、軽くて振り抜きもいいので長時間使ってても疲れないからです。

Amazonで価格を見てみると、19,872円で売ってました。

競技用ラケットでは平均的な価格だと思います。

価格的には アークセイバー2iよりも1万円ほど高いですが、中学校からバドミントンを始める初心者の方にもとても使いやすいラケットなので予算に余裕があるのであればおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、中学生男子向けのバドミントンラケットの選び方と、オススメのラケットと価格比較をやってみました。

まとめますと、

中学生男子のラケットの選び方のポイントは、

  • シャフトの柔らかさ
  • ラケットの重さ
  • 店員さんに聞いてみる

の3つのポイントがありました。

また、オススメのラケットと価格に関しては

  • アークセイバー2i・・・くわえこみでコントロールしやすく反発で飛んでくれるのでラリーを続けやすい。価格は1万円前後
  • ナノレイ750・・・軽くて振り回しが良いく、高反発で簡単に飛ぶ。価格は2万円前後

ということでした。

性能と予算を考慮しながらお気に入りの1本を探してみてください。

これから始まる中学校生活。

ワクワクと不安が混じっているかもしれません。

この記事を読んでくれたあなたがバドミントン部でレギュラーになって活躍できるよう応援していますね。

それでは今回はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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