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バドミントンシューズと足の臭いの原因と対策方法!夏場は特に注意!

ど~も、大学からバドミントンを始めた、後発組バドミントンプレーヤーのきたじ~(@kitaji_mintonです!

 

バドミントンをした後の足の臭いやシューズの臭いが気になる・・・

 

 

バドミントンプレイヤーならこの悩みにぶち当たる人は多いのではないでしょうか?

 

 

特に夏場での練習後のシューズは恐怖です。

 

 

『え?足で納豆でも踏みつけた?』と疑うような香り。

 

 

練習後は周りに臭いがバレないように、人から離れてシューズを脱ぐ。

 

なぜかそ~っと脱ぐ。脱ぐスピードは臭いと関係ないのに。。。

 

案の定、

靴下もくさ~

足もくさ~

周りの人の表情が曇る・・・

 

そんな悩めるバドミントンプレイヤーに向けて、今回は、

『バドミントンシューズと足の臭いの原因と対策方法!夏場は特に注意!』

と題しまして、バドミントンシューズと足の臭いの原因と対策方法についてお話していきたいと思います。

 

 

この記事を読んで、

足の臭いから解放され、練習後も堂々とシューズを脱いでさわやかな笑顔に。

 

女の子からも敬遠されないし、そそくさと帰らなくて済む。

 

そんな人が増えてくれればうれしいです。

 

バドミントンシューズと足の臭いの原因

そもそもバドミントンシューズとか足の臭いってなんで発生するの?

 

ということがわからないと対策もできませんよね。

 

 

ということでまずはバドミントンシューズや足が臭う原因について話していきます。

 

 

その原因とは、ズバリ『菌の繁殖』です。

 

 

足の裏というのはただでさえ汗をかきやすいです。

 

 

なのにバドミントンをする時には、靴下を履き、さらにシューズを履いた状態で動くため、

足が蒸れやすく、足が汗をさらにかいてしまいます。

 

 

蒸れやすい靴下とシューズ、汗をかいた足裏によって雑菌が大量に繁殖してしまうことが、

シューズや足のいやーな臭いの原因になっているのですね。

 

 

厳密には、靴下とシューズだけでなく、インソールもかな~り汗を吸収してしまっています。

 

 

それだけ足まわりには汗をかきやすく、菌もいっぱいいるんですねぇ・・・

 

 

バドミントンシューズと足の臭いの対策方法

さて、バドミントンシューズや足の臭いの原因が菌の繁殖にあるということが分かったと思いますので、

ここからは臭いへの対策方法を5つご紹介します。

練習後にすぐ靴をしまわない

練習が終わった後のシューズをそのままラケットバックにしまったり、

シューズ入れにしまったりしてませんか?

 

練習したてのシューズには汗も菌も染みついてしまっています。

 

そんな状態で、密閉されたラケットバックやシューズケースに入れてしまったら・・・

 

脱ぎたてホカホカのシューズの湿気がこもってしまい、余計に菌を繁殖させてしまいますよね。

 

ですので僕は練習後のシューズはそのまま手で持って帰ります。

 

そうすることで、靴を少しでも乾かすことができるので、

シューズケースに入れるよりも菌の繁殖を抑えることができます。

 

帰りの車の中に新聞紙を置いてその上にシューズをおいて家まで帰りますね。

 

『電車で帰るからシューズをそのまま持つなんて恥ずかしいよ』

なんて方もいるかもしれません。

 

そんな方は、メッシュ素材のシューズ入れに入れるというのも手です。

 

メッシュなので通気性があり、湿気がこもるのを防げるので。

 

いずれにせよ、練習後のシューズに湿気をこもらせない工夫が大事ですね。

 

シューズを干す

 

バドミントンシューズを家に持ち帰ってきてからも、

僕はまだシューズをしまいません。

 

練習から持ってきたシューズにはまだまだ湿気や汗がついています。

 

なので、風通しの良い場所に置いたり、日の当たる場所に干したりして

シューズをしっかり乾かしましょう。

 

僕がシューズをラケットバックやシューズケースに入れるのは、基本的には練習に行くときに入れるだけですね。

 

個人的にこれをやるのとやらないのとでは、シューズや足の臭いやすさがだいぶ変わってきます。

 

パウダーを使う

臭いを消したいがために、消臭スプレーを使う人もますが、

あれは臭いをごまかしているだけにすぎないので

きたじ~的には解決になっていないと考えます。

 

根本の原因となる、菌をなんとかしなければいけないのです。

 

で、最近まで僕も知らなかったのですが、

臭いの原因となる菌を除菌してくれるパウダーがあります。

 

グランズレメディといいます。

 

シューズを履く前に、

靴の中全体にまんべんなくパウダーを振りかけるだけ。

 

グランズレメディに含まれる有効成分がシューズにいきわたることで、

菌の繁殖が抑えられるようになるので、

1週間くらいでシューズの嫌な臭いが消えていくことが多いようです。

 

そもそもの臭いの原因である菌の繁殖を抑えれるので、効果的な対策になります。

 

 

シューズや足の臭いが消えないという方は試してみる価値はあると思います。

 

 

靴下を替える

 

長時間の蒸れや、大量の汗が染み込んだ靴下は履けば履くほどに菌や臭いが蓄積していきます。

 

そのため、ずっと古い靴下を履き続けていると、靴下はすぐに臭くなるし、

足にもその臭いが移りやすくなってくるのです。

 

これは、きたじ~は単純な解決方法を使っています。

 

そう、新品の安い靴下を毎月買っているのです。

新しい靴下を履いているだけでも、足の臭いはだいぶ軽減されます。

 

 

1足1000円以上するソックスもありますが、毎月購入することを考えると、

1枚500~600円ほどに抑えれる3足まとめのものを買った方がお得なので、

きたじ~はゴーセンの3足セットをよく買っています。

 

ソックスは毎月買い替えるものと割り切っておけば、

常に清潔な足の状態を保てるので

きたじ~的にも、一番お手軽簡単にできる臭い対策だと思いますよ。

 

インソールを替える

インソールにもたくさんの汗や菌がついてしまっていて、

インソールから臭いが発せられるようなこともあるかと思います。

 

そんな場合には、インソール自体を新しいものに変えてしまうというのも手です。

 

どうせインソールを変えるのであれば、プレーがしやすくなるようなインソールを選べば

臭い対策もできてプレーもしやすくなって一石二鳥ですよね。

 

おすすめのインソールについてはこちらの記事でも紹介してるので

気になる方は読んでみてください。

 

【関連記事】>>>バドミントンのインソールの効果!きたじ~のおすすめも紹介します!

 

インソールを変えるだけでも臭いはかなり軽減されるでしょう。

 

まあ、インソールどころかシューズ全体が手遅れな臭いを発している場合には、

最終手段でもはやシューズ自体を新しいものにするしかないですけどね(笑)

 

まとめ

今回は『バドミントンシューズと足の臭いの原因と対策方法!夏場は特に注意!』

と題しまして、バドミントンシューズと足の臭いの原因と対策方法についてお話させていただきました。

 

 

シューズや足の臭いの原因は菌の繁殖であり、

 

 

  • 少しでも菌の発生をおさえ、密閉を避けて、通気性の高いところは保管する。
  • そして、履き続けて汚れた部分は新しいものに取り換えて清潔に保つ。

 

というのが

あなたのシューズをいや~な臭いから守る対策になります。

 

 

特に夏場のシューズはと~っても臭いやすい環境にありますので、

今回の記事を読んだあたなは、しっかりとシューズや足の臭い対策をして、

練習後にも堂々と素足でいられるようになってくださいね。

 

それでは今回はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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