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バドミントンの健康効果(メリット)とデメリットって何があるの?

バドミントンの健康効果(メリット)とデメリットって何があるの?

ど~も、大学からバドミントンを始めた、後発組バドミントンプレーヤーのきたじ~(@kitaji_minton)です!

 

今回はバドミントンの健康効果を知らないままプレーしている方や、これからバドミントンを始めたいけどどんなメリットやデメリットがあるの?と疑問を持っている方に向けてお話していきます!

特にデメリットについては、知っておくことで予防にも繋がりますので参考にして頂ければと思います。

 バドミントンの健康効果(メリット)

まずは、健康効果や身体へのメリットを見ていきましょう。

 

練習方法やプレー頻度により、他にもさまざまな効果を期待できるバドミントンですが、大きなメリットはこの7つだと思います。

 

1)筋力、体力の向上

2)持久力の向上

3)瞬発力の向上

4)反射神経を鍛えられる

5)集中力を鍛えられる

6)動体視力を鍛えられる

7)生活習慣病、骨粗鬆症の予防   

 

上記のメリットを細かく説明していきます。

 

筋力、体力の向上

バドミントンという競技はコート内の行動が多く、全身の筋力を使いさまざまなショットを打ち込みます。

このようなことから筋力や体力の向上が期待できるでしょう。

 

持久力の向上

長期間の練習を続けることにより、持久力が身に付いていきます。

特に試合では、試合開始から試合終了まで体力を維持する必要があり、持久力は必要不可欠です。

 

瞬発力の向上

瞬発力とは、瞬間的に発揮できる力です。

バドミントンでは返球の位置に素早く移動しなければなりません。

この足を踏み出す際に力が必要になります。

そのため、瞬発力の向上を期待できるでしょう。

 

反射神経を鍛えられる

 バドミントンではラリーの間、高速で動き続けるシャトルを捉えながら素早い行動を求められます。

 この動きを繰り返すことで脳から筋肉への伝達速度が上がり、反射神経を効率的に鍛えられます。

 

集中力を鍛えられる

シャトルの球速は数ある球技の中でも上位に入るほど高速です。

そんなシャトルを捉え続けるには、かなりの集中力が必要になるため日々の練習を積み重ねることによって、集中力がアップしていくでしょう。

 

動体視力を鍛えられる

動体視力とは、動くものを目で捉える能力です。

高速で飛び交うシャトルを捉えようとすることにより、動体視力を鍛えることができます。

 

生活習慣病、骨粗鬆症の予防

生活習慣病の予防方法として、バランスの良い食事と適度な運動が大切です。

骨粗鬆症は骨折しやすくなり、さらに高齢になると寝たきりにも繋がるといわれています。

予防方法として、カルシウムなどの摂取と同時に生活に適度な運動を取り入れることが大切です。

特にバドミントンは、さまざまな部位の筋肉を使い全身運動を行いますので効果的だと思います。

加えて、ダイエット効果を期待できるのも嬉しいですね。

 

 

メリットの詳細を紹介させていただきました。

これらの効果は、バドミントンだけではなく日常生活の手助けにもなるのではないでしょうか。

 

 

ここで、僕からとっておきのメリットをもうひとつ紹介させてください!

 

もうひとつのメリットとは…ストレス発散効果です。

 

バドミントンには、シャトルを打つ瞬間の爽快感やショットが決まった時、相手のショットを上手く返せた時の達成感があります。

そして、仲間と一緒に行うスポーツは喜びや悲しみを分かち合うことができ、現代社会において貴重な時間ではないでしょうか。

 

このように僕にとってバドミントンのメリットは健康効果だけではありません。

人生を豊かにしてくれる大切なスポーツです。

 

バドミントンのデメリット

ここまでメリットをたくさん紹介してきましたが、実はバドミントンにもデメリットが存在します。

知名度が高く、親しまれているバドミントンですが、デメリットとなるのは「怪我のリスク」です。

 

どんな競技にも、怪我はつきものですが今回はバドミントンに関わる怪我についてお話していきましょう。

 

シングルスでは、人との接触はありませんがコート内でのダッシュや速いラリーを繰り返すため身体に大きな負荷がかかります。

 

ダブルスでは、同じコートでプレーするため人との接触も考えられるでしょう。

近くに人がいる場合は、周囲の状況にきちんと注意してください。

 

バドミントンはプレー中の転倒や肩や肘の怪我、捻挫や肉離れ、アキレス腱や靭帯の損傷を起こしやすいといわれています。

 

どうしたら、このような怪我を防げるのでしょうか?

 

やはり大切なのは、

ストレッチやウォーミングアップを行うことです。

 

練習前後や試合前後のウォーミングアップ、ストレッチは怠らずきちんと行いましょう。

 

100%怪我を防ぐというのは難しいですが、意識することによって確率は下げることができます。

 

 

健康効果(メリット)を最大限活かしながら、怪我には十分注意して、バドミントンを楽しんでくださいね!

 

それでは今回はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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8 件のコメント

  • これだけでない、私は40からバドミントンをはじめてから肩こり、腰痛、偏頭痛がなおりましたよ~
    もう30年も続けています。

    • ほそやさん、コメントありがとうございます!

      気づくの遅くなってしまい申し訳ございません。

      片頭痛まで治ってしまうの凄いですね!
      30年も続けられてるとは、大先輩ですね。

      僕も負けじと生涯スポーツとしてやっていきたいと思います!!

  • 30歳から始めて今年で40年目になりますが全く飽きるようなことはなく毎回楽しくプレイしています。 50代半ばからはランニングもするようになりプレイ中に息が切れるようなこともなくなり健康面も全く問題なくずっと続けてきてよかったと考えています。

    • コメントありがとうございます!

      40年継続してるの素晴らしいですね!
      ランニングするだけでだいぶ変わりますよね!

      僕もバドミントンを生涯スポーツにできるように頑張っていきたいと思います!

  • 自分は50歳からバドスポ少を立ち上げました。
    今は60歳になります
    メリットは、対戦に年齢差を必要としないこと。
    流石に高校大学生経験者は無理ですが、それ以外ならなんとか試合になります。なかなかこんなスポーツは少ないかな。
    デメリットは肘腰に負担が増すこと。ご指摘の通りちょっと無理すると怪我しますね。
    あと、コスパが悪い。シャトル一個300円では結構マネジメントが厳しい(笑)
    子ども達相手のバドミントンは孫と遊んでるみたいで本当に楽しい

    • コメントありがとうございます!!

      返信遅くなり申し訳ございません。。。

      確かにある程度年齢差関係なくできるスポーツってなかなかないから生涯スポーツとしても良いですよね!
      60歳くらいの方で高校生を動きまわしてたりしますもんね(笑)

      シャトル代だけなんとかなってくれれば最高なんですけどね!
      人工シャトルに期待です!!

  • 僕は63歳より、始めて69歳です。この年でバドミントンしている人は、ほとんどいません。途中にシャトルが二重に見えたり腰が痛くなったりとトラブル続きですが。週に3回頑張っています。

    • コメントありがとうございます!!

      69歳で週3回やれてる体力素晴らしいですね!

      お互い上達できるよう頑張りましょう!!

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