ど~も、大学からバドミントンを始めた、後発組バドミントンプレーヤーのきたじ~(@kitaji_minton)です!
バドミントンは肩をとても使うため、痛めるととても辛くスマッシュ等の力のいるショットが打ちにくくなります。
僕も実際に肩を痛めた経験があるため経験を踏まえながら対処法とストレッチや筋トレについて紹介していきたいと思います!
なんか今日肩変な感じするな…最近打った時に痛みがあるような気がする…それは肩の痛みの出始めなので一旦様子を見て肩を休めましょう
フォームが悪い、打つ時に肩に力が入りすぎているなどの原因もあるかもしれないと思った方は僕の素振りのやり方を紹介している記事があるので見てみてください!
痛みがなく楽しくできることが1番なので練習前のストレッチ、初めは軽く始めて身体がだんだん暖まってきたら強めのショットも入れていく、というように行ってみてください。
肩が痛いときの対処法
対処法から説明していきます。まずは痛みが出たら休めることが1番です!
無理なく楽しく行いましょう。
サポーターやテーピングをすることもとても効果的で楽になるので、痛みが少しある時は付けて行うと良いです。
テーピングは痛い箇所の周りに貼り固定する様に付けます。
肩を氷嚢で冷やしたりマッサージをしてもらうことで和らぐと思うのでしてもらうと良いと思います。
痛みがある状態で無理に動かしてしまうと悪化する可能性があるため、トレーニングやストレッチは痛みが引いてから行うことをお勧めします。
僕も経験をしたのでとても感じたのですが、痛みとは裏腹に練習をしたいという気持ちがとても強くなります。
そのような時はランニングをしたり、ヘアピンやサーブ、フットワーク等の肩に負担がかからない練習をすることはできるのでしてみると良いです!
「病は気から」なんて言いますし、前向きに頑張っている方が治りやすくなるかもしれないですもんね。
入浴やマッサージは簡単に自分ででき、リラックス効果があるので疲労を感じた時は長めに入浴をしたりマッサージをしたりしましょう。
入浴剤で香りをつけたりマッサージ機やエステに行ったりすることも費用はかかりますが、できる方は行うととても良いと思います。
また、ひどく痛みそれが続く場合は病院や整骨院に行ってみてもらうことをお勧めします。
肩のストレッチや筋トレのやり方
では実際にストレッチや筋トレを紹介したいと思います。
肩や腕を中心に鍛えることができる筋トレを紹介しますが、筋肉の付き方の偏りがあると他の部位に負担がかかり、腰が痛い等という問題が起きてしまうため全身を鍛えることも意識しましょう!
腕立て伏せは1番わかりやすく簡単で鍛えることができます。肩は三角筋が1番大きいため、三角筋を多く使う腕立て伏せを紹介します。
普通の腕立て伏せでは手を肩幅くらいに開いて床に置いて行いますが、顔の真下あたりに両手を置きます。少し内側に傾けて両手の親指と人差し指で三角ができるように置きます。
その三角の部分に鼻がくるように腕立て伏せを行います。
初めはとてもキツいため、膝をついて行ったり回数を少しにしたり負荷を軽くして行い、普通の腕立て伏せでも全然良いので自分のレベルに合わせて行いましょう。
素振りをトレーニングラケットで行うことも効果的で直接繋がるのでメリットばかりです!またトレーニングラケットを持ってない方はラケットの面の部分にカバーをつけて負荷をかけると良いです。
ストレッチもとても大切です。肩回しや肩甲骨をほぐすことで和らいだり予防することができます。
あぐらをするように座り、両手の指先をそれぞれの同則の肩につけます。
両肘を胸の前で合わせて肩を開くように行います。息を吸いながらゆっくり両肘を頭の横まで引き上げます。
ゆっくり息を吐きながら両肘を背中で合わせるように胸を大きく張り、肘を下ろします。10回ほど行い、反対回しも行いましょう。
ゆっくりと行い、深呼吸をしながら行う事がポイントです。
怪我をせず楽しくバドミントンをできるようにストレッチ、対策をしっかり行いましょう!
それでは今回はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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