ど~も、大学からバドミントンを始めた、後発組バドミントンプレーヤーのきたじ~(@kitaji_minton)です!
もっとバドミントンが上手くなりたい・・・
バドミントンプレイヤーなら誰もが思ったことはあるのではないでしょうか。
そして出来れば早くにバドミントンを習得したい気持ちがありますよね。
僕も最初は早く上手くなりたい気持ちだけが先行して技術が
伴ってませんでした。
どのスポーツも同じですが、焦りは禁物
僕の経験を最大限に活かして上手くなる方法を伝習致します。
是非とも参考にしてくださいね。
初心者が上手くなる方法
先ず最初に初心者の方が上手くなる方法を解説していきますね。
基本の土台作り
冒頭でも触れましたが、初心者の方は気持ちだけが焦って
技術が遅れがちになりやすいのです。
最初は基本をしっかりと抑えましょう。
そこが、上級になっても原点になるからなんです。
自分の自信へと繋がっていきます。
極端な話、一年ぐらいかけてでも基礎を徹底するぐらいの気持ちを持ちましょう。
そう、最初は土台づくりなんです。
僕もこれを徹底してきたお陰で今の力となってます。
瞬発能力を鍛える為のトレーニング、体幹を鍛えるトレーニングが必要になります。
スタートダッシュ、スクワット、ランニング等持久力を高めてくれます。
持久力がないとバドミントンは戦えません。
後、もう一歩とラケットが振れるように持久力を高めましょう。
基本の素振りも
そして、土台づくりと並行して基本の素振りを身につけましょう。
身体が覚えるまで確認しながら行うといいですよ。
実際に、中学生からバドミントンを経験している人は1年間はほぼ土台作りでコートできちんと打たせてもらえるようになったのは2年目からという方もいらっしゃるぐらい。
そこまで極端にする必要はありませんが、そのぐらいの忍耐力を養うこともバドミントンの初心者には必要です。
実際のコートでは先ずはきちんとラケットのど真ん中でシャトルを打ち返せてるかです。
ラケットの中心で打てないと、スピード力に欠けてしまいます。
そしてラリーを出来るだけ続けられるようにシャトルの中心に
自分の身体が来るように意識しましょうね。
それを意識させる為に、ラリーが続くようになれば、左右とコート内で動く練習をしましょう。
最初は辛いと感じるのが当たり前。
左右の動きを素早く出来るようになるまで繰り返し繰り返しトレーニングしましょう。
しっかり身体に覚えさせることで必ず上達へと繋がりますからね。頑張りましょう。
左右の後は前後の動き。
クリアで打ち返し、ネット越しでスマッシュ。
このトレーニングは瞬発力と判断力を身につけるのにとても適してるんですよ。
キツイ動きではありますが、これがあってこそのステップアップなので繰り返し行いましょう。
中級者が上手くなる方法
次に、中級者の方が上手くなる方法について解説していきます。
中級の方は初心者の時で得た土台を活かす時期にきた段階。
その土台作りを活かしてスマッシュの強化とネット側の技を磨いていきましょう。
スマッシュの練習
バドミントンの初期の段階で、ラケットの真ん中に当てることが重要であり、それを徹底して意識から無意識へと磨いてきたお陰で、スマッシュのスピードを上げる為の基礎が中級ではもう作られています。
なので、自身もそこに乗せて練習していきましょう。
動きをつけたスマッシュの練習がポイントになりますよ。
特に僕は、手首の角度を模索してスマッシュに力を入れていました。
具体的な例を紹介しましょう。
角度といっても実際に正確にこの角度です!というのはないんです。
自分でスマッシュしやすい手首の角度を打ち込みの中で探していきましょう。
ご心配いりません。必ず打ち込んでいく中で見つかります。
但し、ラケットヘッドは下げてはいけないのと、必ずネットに対しては身体の方向としては横向きになるようにがポイントです。
無意識になるまでは、その点を意識してスマッシュを打ち込むと力が加わったスピードのあるスマッシュが打てるようになります。
ヘアピンの練習
ネット側といえば、ヘアピン。
ヘアピンで過去に僕は強豪とされていた相手に勝った経験があります。
ヘアピンで運命変えれます。
中級レベルでは、運命を変えれるような技を磨き上げておくことが必要です。
侮るなかれヘアピンです。
何故ヘアピンが重要かというと相手にシャトルを上げさせることが出来き攻めに入れるのです。
この技はとても力になります。
足を大胆に踏み込むぐらいの勢いで、ラケットは打点に向かって水平を意識します。
自分の目元よりかは、上の高さを意識しましょう。
練習としては、身体に覚えさせるというよりかは、その時々の相手のシャトルのスピードに臨機応変に対応出来るように色んな想定をトレーニングの時にその状況を作ります。
そうすることで、ネットに引っかかりにくくなります。
バックハンドの練習
最後に、中級レベルまでいくと、バックハンドの強化も大切です。
バックハンド苦手という方正直多いんですよね。
自身と勇気を持てる為にも頑張ってトレーニングしましょう。
バックハンドの動きとしては大きな動きをするよりかは、意識としては幅を小さくするイメージです。
きちんとシャトルを捕らえる為にはグリップの持ち方がフォアに近づいたバックハンドの持ち方で握りましょう。
以上が初心者、中級者が上手くなるための重要なポイントでした。
トレーニングを積むこと、即ちそれが不安要素を払拭することです。
楽しむことも大切ですので身構えず共に頑張りましょう!
それでは今回はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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