ど~も、大学からバドミントンを始めた、後発組バドミントンプレーヤーのきたじ~(@kitaji_minton)です!
バドミントンやってみたいけど疲れそう…実際の試合を見ると思ったより激しいスポーツだな…そんなに動いて身体に悪くないの?…
と思っているあなた!確かにプロの方の試合を見るととても激しくスマッシュの速さもとても速く、圧巻しているかもしれません。しかし、実際に練習をしてみるととても楽しくハマってしまいます。
運動量に関しては、競技として行うのか、非競技として行うかで変化はしますが、今回は競技として行った時について説明をしていきます。
バドミントンの運動量はどれくらい?
バドミントンを行うことは消費カロリーが激しく、スポーツの中でもトップレベルの運動量と言われています。球の返球も早く、シャトルが床に着く前に取らないとならないため、瞬発力や体力が必要となってくるので自然と消費カロリーは大きくなります。
運動量は1時間で500kcal近くと言われています。人や運動レベル、競技としてか非競技かでも変わってきますが、それなりにカロリーを消費するスポーツといえます。
非競技としてやるとしても、ほどよく動けてそれなりのカロリーを消費できるため、ダイエットや娯楽としても気軽にできるのでとても良いと思います。
ゆったりとやったとしても、長時間行うことで有酸素運動ともなるので、運動をしたい人にとっても良いスポーツであると思います。
他のスポーツはどうなのでしょうか!
サッカーは1試合に45分ハーフの試合で10kmの運動を行なっていることとほぼ等しく、500kcal近くになります。サッカーもコートを走り回り、時には全力疾走をするため多くのカロリーを消費することがわかります。
バドミントンと同じラケット競技のテニスはどうでしょうか。
テニスは1時間で450kcal近くになります。コートも広く走り回っていて大変そうなイメージもありますがバドミントンとほぼ変わらずの数値ですね。
バスケットボールも同じく1時間で500kcalでした。バスケットボールもとても動きダッシュをたくさんしていてカロリー消費は大きく見えますがバドミントンとほぼ同じでした。
これらの結果から、バドミントンは激しく大変そうに見えますが、他のスポーツとほぼ変わらず1時間に約500kcalを消費するということがわかります。逆に他のスポーツも500kcalなのか!もっと多いと思ってた!と驚いてしまうくらいでした。
スポーツを行う上での疲れは人それぞれですが一般的な運動量は同じであるため特にバドミントンが多いわけではありませんでしたね。
バドミントンは身体に悪いの?
他のスポーツと同じだとわかってもそんなに動いてカロリーを消費するなら身体への負担がでかいのでは…と思いますよね。確かに運動量は多く、スポーツなので身体への負担はかかります。
他のスポーツと運動量は変わらないため特にバドミントンだけが身体に悪いと考える必要はなさそうですね。
普段から全くスポーツをしない人にとっては運動量の多いスポーツは身体への負担が大きく怪我をしてしまう可能性はあります。スポーツ選手にとっても私たちにとっても急に動くのではなく、準備運動が大切になってきます。
また、競技として行うのか、非競技として行うかでも運動量が異なるため、普段の運動量に合わせて行うことやで負担を減らすこともできます。
怪我をしてしまうことはスポーツなのであるかもしれませんがバドミントンが怪我をしやすい、身体に悪いと言うことはないので心配はしなくても大丈夫です!
具体的には全身はもちろんのこと、手首、肩、足、腰は特に重点を置いて柔軟や準備運動をすると良いです。
すぐに試合を始めるのではなく準備運動をし、ランニングをし、身体を少しずつ温めながら動くことでも怪我を防ぐことができます。準備が終わったら基礎打ちを行い、身体全体をバドミントンをする身体に近づけると共に、アップを行います。その後試合を行なって行きましょう。
準備体操して楽しく怪我なくバドミントンをしていきましょう!!
それでは今回はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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