ど~も、きたじ~(@kitaji_minton)さんのブログで記事を書いてます、てるちゃんと申します!
中学校3年間、部活動でバドミントンを経験していたのですが、
そこから早?10年、急に最近、
「あ、、、バドミントンやりたい、、、人集めよ!」
なんて思い始めて、
ちょっと前からハマりだした、フットサルの仲間を無理やり収集し、
教えながら、ゆるゆる活動しております。
フットサル仲間とバドミントンやっていて、
まあ、もともと運動できる人間の集まりだから
フットワークはみんな結構よくできるんですよ。
個人的には
尊敬するぐらい走り回るっていうか、、
尋常じゃないぐらい動けるんです。
でも、
そのフットワークがあんまり活かせて無いんですよね。
最初の1歩が
なんかもったいない動きしてる、、!
ここで今日のテーマ、
リアクションステップが大事だな、
と思ったんです。
リアクションステップとは?
![](https://kitaji107.com/wp-content/uploads/2019/04/1283132-1024x768.jpg)
リアクションステップとは、
相手からの返球に対して、
構える体制から、動き出すまでの反応のことを指します。
これ、
他のブログでもちらほらあるんですけど、
私が中学の時に習った時は、
相手が打ったタイミングでジャンプしなさい!
だったんですが、
現在は
膝を曲げて腰を落し、
下半身を脱力させた状態にする、
がトレンドのようです。
これに関しては、初心者の方に実践してもらう際、
どちらがプレー中意識しやすいかで選んでもらえれば
一旦問題ないと思っています。
大事なのは膝を曲げて腰を落としたり、
ジャンプをしている状態からの方が、
体重移動が容易、
ということと、
膝が伸びた棒立ち、力み状態だと、
床を蹴って反動で進むという事ができなくなってしまうので、
1歩目の可動域が必然的に狭くなってしまうんです。
そうすると、
歩数が多くなってしまい
必要以上に体力を使わなきゃいけなかったり、
反応したくても
足がついていかない、、!
となってしまうのです。
もったいないですよね、、!
これを知ってると、
今まで、
反応できそうで出来なかった球や、
体力がついていかない、、、
と思っていた方の動き出しが
とても楽になるんじゃないかな?
と、思うので、ぜひ意識して使ってみていただきたいです!
リアクションステップの練習方法
![](https://kitaji107.com/wp-content/uploads/2019/04/504228-e1554640864773.jpg)
個人的には2段階で習得することをおススメしたいと思います!
それは旧から新への技術の変化を感じるような形で、、
まず、
クセつけることが大事だと思っているので、
旧のジャンプが
クセついてきたら、
新の
膝をまげて腰を落として
脱力するを実践する。
ここまで出来てきたら、
この動画の7分50秒あたりのトレーニングを実践していただきたいです。
この動画でもお伝えしている通り、
返球するまでに、
いかに動きを最短でいけるか、
という点を練習していただきたいので、
わざと1テンポ遅らせて取りに行き、
最初の1歩を歩くや走るといった反応ではなくて、
床を蹴ってステップで取りに行く。
といった練習を、
最初は1箇所取りやすい所から、
徐々に6方向全方位で試していく。
それが出来るようになったころには、
自然と最短ルートで返球できる
リアクションステップが習得できているかと思います。
まとめ
最後にまとめると、
①リアクションステップで無駄な動きが減らせる
②ジャンプパターンから、膝をまげて腰を落とし、脱力するを習得
③わざとワンテンポ遅く動く練習でマスターする
と、なります!
練習はきついですが、
取得することで
かなりフットワークが楽になると思いますので、
よろしければ取り入れてみてください!
それでは今回はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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