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バドミントンでゾーンに入る方法!集中力を高める習慣も紹介!

ど~も、きたじ~です!

バドミントンの試合をしている時に、なんだかすごく集中できていたり、ミスをする気がしないような感覚になったことはありますか?

あらゆるスポーツにおいて極限の集中状態に入ることを『ゾーン』に入ると言ったりします。

それはバドミントンにおいても一緒です。

バドミントンの試合でも、ゾーンに入ることで、普段以上の力を発揮できたり、ゲームをコントロールすることができたりします。

僕もゾーンを経験したことがあります。

感覚として、相手のショットがゆっくりに見えたり、難しいショットもミスする気がしなかったりと集中力の高まりを感じることができました。

ですが、ゾーンにはいつでも入れるわけではありません

そこで今回は、『バドミントンでゾーンに入る方法!集中力を高める習慣も紹介!』と題しまして、バドミントンでゾーンに入る方法ゾーンに入るために集中力を高める習慣を紹介致します。

バドミントンでゾーンに入る方法

バドミントンでゾーンに入るためには、

  • 適度なプレッシャー
  • 高いモチベーション
  • 高い集中力

というのが重要になってきます。

適度なプレッシャー

ゾーンに入るためには、相手に挑戦する気持ちを持つことが大切です。

そのためには適度なプレッシャーを感じる必要があります。

諦めの気持ちで挑んでもプレッシャーはかからず動きは鈍くなります。

また、びびってしまうとプレッシャーがかかりすぎて動作が速くなってしまい、これまた良くありません。

挑戦するという気持ちを持つことで!プレッシャーさえも楽しむことができるようになります。

つまり、適度なプレッシャーによってリラックスしながら集中することができるので、ゾーンに入りやすくなるということなのです。

高いモチベーション

やる気のない時ってなんだか集中できませんよね?

バドミントンの試合でも「なんだか今日はやる気が出ないなぁ」なんて気持ちでは、良いプレーをすることはできません。

あなたは何のためにバドミントンをやっていますか?

他の人にやれと言われているからではないと思います。

きっとあなた自身、バドミントンが楽しいから・好きだからやっているのではないでしょうか。

あなた自身がバドミントンを好きだという気持ちを再認識して、自発的に「やりたい」という気持ちを持つことができれば、高いモチベーションを維持することができます。

そのモチベーションこそが集中力を高めて、ゾーンに入るための手助けとなってくれることでしょう。

高い集中力

極限の集中状態であるゾーンに入るためには、当たり前ですが、高い集中力が必要になります。

集中力というのは、例えば応援の音がうるさいとか、お腹が空いたとか、コートが滑るなど、様々な理由によって途切れてしまうのです。

だいたいは、外部からの刺激によって集中力がなくなってしまうということが多いでしょう。

なので自分の心の内側に意識を集中するようにしましょう。

心の内側だけに集中することができれば、外部要因を気にせずに、高い集中力を維持することができます。

また、『集中力を高める習慣』を作ることで、高い集中力を保つことができるようになるのでこれからその習慣をご紹介しますね。

集中力を高める習慣!

ということで、ゾーンに入りやすくなるための集中力を高める3つの習慣をご紹介させていただきます。

普段から意識してみてくださいね。

外部からの刺激を気にしない

先ほど、集中力が途切れてしまう原因に、応援の音がうるさいという例を挙げました。

人は不快な音を聞いたり周りから嫌なことを言われたりすると、ついついその音や言葉に反応してしまうものです。

人から悪口を言われたらムッとした表情になってしまう人もいるかと思います。

不快な音にイライラしてしまう人もいるでしょう。

そんな時に、そのような外部からの刺激を気にしないように心を落ちつかせるという習慣づけをしてみてください。

何か気になることを言われても、表情や心は穏やかにする。

これを普段の生活の中から意識することによって、バドミントンの試合でも周りからの刺激を気にせず集中力を高めることができるようになります。

ポジティブな言葉を使う

人は不満や言い訳などのネガティブな発言ばかりをしていると、気持ちが沈んでいきます、

そのような言葉を普段から何気なく使ってしまっていると、試合でもついつい「どうせ負けそう」「今日は調子が悪い」などのネガティブな発言をしてしまいがちです。

その結果、自分で自分の気持ちを沈めてしまい、試合に集中することができなくなってしまいます。

なのでネガティブな言葉を使わず、明るい言葉や前向きな言葉、ポジティブな言葉を使う習慣をつけましょう。

普段からポジティブな言葉を使う習慣を身につけておくことで、実際の試合でも「勝つぞ~」「まだまだできる」とったようなポジティブな言葉を自然と発することができるようになります。

そうすることで気持ちも明るく前向きになり、集中力を高めることができるようになるのです。

呼吸法をマスターする

呼吸と集中力って関係あるの?と思われたかもしれませんが関係あります。

精神を安定させるのに効果的なのが『深呼吸』です。

深呼吸をすることで、精神がリラックスした状態になりのでより集中した状態を作り出すことができます。

なので普段の生活で、深呼吸をする習慣を身につけましょう。

深呼吸をするときは、ゆっくりと鼻から息を吸い込んで、お腹をへこませながら長い時間をかけて吐き出すことが大切になってきます。

いわゆる腹式呼吸ですね。

深呼吸をマスターしていつでも集中できるようになればゾーンに入りやすくなりますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、『バドミントンでゾーンに入る方法!集中力を高める習慣も紹介!』と題しまして、バドミントンでゾーンに入る方法ゾーンに入るために集中力を高める習慣を紹介致しました。

バドミントンでゾーンに入るには、

  • 適度なプレッシャー
  • 高いモチベーション
  • 高い集中力

が必要ということでした。

また、集中力を高める習慣として、

  • 外部からの刺激を気にしない
  • ポジティブな言葉を使う
  • 呼吸法をマスターする

という3つの習慣をご紹介させていただきました。

ゾーンというのはその日のあなたの調子や体調によって入れたり・入れなかったりもするので、これらをやれば必ずゾーンに入れるというわけではないですが、これらを意識することでゾーンに入れる可能性を上げることができます。

ぜひ今回の記事を参考にして、バドミントンの試合でゾーンを経験してもらえたら嬉しいです。

それでは今回はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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