ど~も、大学からバドミントンを始めた、後発組バドミントンプレーヤーのきたじ~(@kitaji_minton)です!
今日も練習を頑張ります。
フットワークに素振りに基礎打ちに…もう飽きた!ほかの練習を用意せい!余は不満じゃ!!
ついつい取り乱してしまいました。
基本的な練習が大事なのはわかっているのですが、
ずっと繰り返していると飽きてきてモチベーションが低下しますよね。
今回はちょっとユニークな練習方法を紹介しますので、取り入れて気分転換してはいかがでしょうか。
バドミントンの面白い練習
まずはこちらの「ジャンピングスマッシュ養成ギブス」を付けていただいて…ということはないのでご安心してください。
面白い練習方法を紹介していきます。
鬼ごっこ
子どもの頃にやったことがあるかと思いますが、
鬼に追いかけられてタッチされたら次は自分が鬼になるゲームです。
それを全力で行います。
鬼になった人はあとで筋トレなどの罰ゲーム要素を取り入れると楽しいかもしれません。
本気で「ダッシュ&ストップ」を行うので足腰が強化されます。
シャトルの筒飛ばし
少し広い空間が必要になりますが、体育館の端から「シャトルが入っている筒」を投げます。
ハイクリアのフォームで行いましょう。
しっかり回転して、弓なりに飛べばOKです。
二人一組でキャッチボールのように行っても良いでしょう。
後出しじゃんけん
二人一組で行います。
片方がグー、チョキ、パーのうち好きな手を出し、もう片方がそれに勝つ手を出すというものです。
素早く行うことで、反応速度を高める訓練になります。
タイミングをみて「負ける手」に変更してみましょう。
こちらはやってみるとなかなか難しいのですが、体育館以外でも気軽にできるというメリットがあります。
バドミントンのちょっと変わった練習
次は冬の雪山に山ごもりを…ということはなく一風変わった練習方法を紹介します。
余談ですが昔のスポーツ漫画って山籠もり多いですよね。
ちょっと憧れたりもします。
鬼ごっこ(強化版)
先ほど紹介した鬼ごっこを改良したもので、
鬼も逃げる方もバドミントンのフットワークのみで移動します。
コート内に限定するなど範囲を狭めて少人数で行うと良いでしょう。
鬼がクロスステップ、逃げる側がバックステップという感じで行いましょう。
かなりきついですが、フットワーク効果に是非取り入れてみてください!
フリーノック+センタージャンプ
シングルスのコートで行います。
ノッカーが前後左右ランダムにシャトルを打っていき、打ち返す側は
毎回センターに戻って軽くジャンプをしてからシャトルを追うというものです。
センターに戻るクセ付けと、フットワーク強化に効果があります。
こちらも結構きついですが、その分自分の力になるのでトライしてみましょう。
壁打ち
テニスなどではよく行われるイメージですが、バドミントンでも有効な練習方法です。
シャトルを壁にぶつけ、
返ってきたシャトルをドライブで打ち返し続けましょう。
ただし、最近は壁打ちが禁止の体育館も増えているので注意が必要です。
まとめ
いかがでしょうか。
ユニークな練習方法を紹介しました。
やはりメリハリや変化がないと飽きてしまいますよね。
今回紹介した鬼ごっこなどは、
みんな本気になって楽しいのですが結構きついトレーニングです。
余は満足(もう走れない、無理)じゃ。
また、面白い練習方法とは少し違いますが、
コートを使えないときのトレーニングに水泳を取り入れるのがおすすめです。
関節などへの負担も少なく、まんべんなく筋肉を付けることができます。
楽しみながら練習できるように工夫していきましょう!
それでは今回はこの辺で! 最後まで読んでいただきありがとうございました!
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